CapClick補助ソフトの「ClickSwitcher」をリリース

時々、同じ表示画面だけど違うアクションを定期的に切り替えてできるようにして欲しいとの要望がありましたので、補助のソフトウェアをリリース致しました。(CapClickの使用が慣れている方向けのソフトウェアです。)


使用シーン例:

グーグルのホームページが表示された時、

1回目はGmailのログイン画面のリンクをクリックし、

次に同じグーグルのホームページが表示がされた時は、

Googleニュースサイトのリンクをクリックしたい場合


CapClickには同じ画面表示では同じアクションしか実行できないため、

補助ソフトウェアとして「ClickSwitcher」を作成致しました。(フリーウェア)

このソフトウェアはシンプルなカウンターソフトです。

数字をクリックする数字が増え、最大値になると0に戻る、簡単な仕組みになっております。


使用シーン例での使用方法:

先程のグーグルのホームページでの例での使い方は、

1. ClickSwitcherのカウンターの一つの最大値を1にします。これでクリックすると1と0が繰り返すことができます。

2. CapClickでのレコードの登録方法: 
グーグルのロゴの画像位置を登録し、クリック先をGmailのログイン画面のリンクにします。そのSubレコードととしてカウンターの0の表示されている箇所を登録します。このレコードにActレコードを追加し、カウンターの0をクリックするように登録します。

次に別のレコードを作成し、グーグルのロゴを登録し、クリック先は、ニュースサイトのリンクにします。Subレコードととしてカウンターの1の表示されている箇所を登録します。このレコードにActレコードを追加し、カウンターの1をクリックするように登録します。


これで、カウンター表示が0で、グーグルのロゴが表示されている時は、Gmailのリンク

カウンター表示が1で、グーグルのロゴが表示されている時は、ニュースサイトをクリックすることができるようになります。


少し分かりづらいのですが、お役にたてれば幸いです。

皆様が安心してダウンロードできるようにVectorには公開申請中です。公開が許可されました。(2019/12/25)

ホームーページからはいつでもダウンロード可能です。


そのほかご希望の改善点等ありましたらご遠慮なくお知らせください。

今後の開発改善につなげていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。


Efficient-App-Laboratory

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